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​犬の歯周病について

 歯周病は犬で多い口腔内の病気です。食事の影響、寿命の延長などが原因とされています。歯の表面に歯垢が溜まり、そこに口腔内の細菌感染が起こります。感染した最近は歯肉に炎症を起こし、歯周組織にも炎症が進行して歯根を損傷し、歯をダメにしてしまいます。また、たまった歯垢に唾液中のカルシウムやリンが混ざり、歯石という硬い付着物となります。歯石の表面にはさらに歯垢がつきやすく、どんどん歯石がたまることになります。

歯石は口臭の原因になるだけではなく、歯根に溜まった膿のために顔が腫れて痛がったり、歯が抜けてしまったりします。また、歯垢は細菌の塊であることから、近年では歯周病は肝臓や腎臓といった他の臓器にも悪影響を及ぼす可能性が示唆されています。歯石はお家で歯を見ていただくことで見つけることが可能です。口臭が気になる、歯石がついているといった状態に気づかれましたら一度ご相談ください。

​犬の肥満について

 肥満は体脂肪が過度に蓄積された状態とされますが、単純に食べ過ぎや運動不足によるものと、何かしらの病気が隠れていてその結果太って見えるという状態があります。病気が隠れている場合はそれを見つけ出して治療する必要があります。

食べ過ぎによる肥満は一見ふっくらして可愛く見えますが、そのままの状態でいると様々な病気になる可能性があり、過度な肥満は治療対象となります。

治療(ダイエット)は食べすぎの場合、基本は食事管理です。肥満の度合いによっておやつの制限、療法食などを組み合わせていきます。単純にいつも食べているご飯を減らしてしまうと空腹から異物や排泄物を食べてしまったり、ストレスになるためお勧めできません。

​運動を増やすことは理想的ですが、急に運動を増やすと関節を痛めたり、心疾患の犬では不適切であったりします。

ワンちゃんの体重が増えすぎている原因を明らかにして、その子その子にあった方法で体重を落としていきます。

最近は味もよく、ダイエットに非常に効果的なご飯もあります。

ちょっとお腹周りの気になるワンちゃんはご相談ください。

​混合ワクチンについて

 犬のワクチンは一年に一度、飼育犬全頭に接種が必要な狂犬病ワクチンの他に混合ワクチンがあります。​

混合ワクチンは犬が感染すると命に関わる重篤な状態になりうる感染症に対して、ワクチンを接種しておくことで防ごうとするものです。

ワクチンには様々な種類がありますが、感染すると重篤な症状を起こし命に関わる病気を集団から駆逐し、予防することを目的とし全ての犬が接種する必要があるコアワクチンと、病気の発生地域で感染の危険性がある動物に対して感染を防ぐために接種されるノンコアワクチンに大きく分けられます。当院では生活スタイルや年齢によって、2種(ジステンパーウイルス、パルボウイルス)、

5種(ジステンパーウイルス、パルボウイルス、アデノウイルスⅠ型・Ⅱ型、パラインフルエンザウイルス)、7種(ジステンパー

ウイルス、パルボウイルス、アデノウイルスⅠ型・Ⅱ型、パラインフルエンザウイルス、レプトスピラ感染症2タイプ)の接種を行なっています。

産まれてしばらくはお母さんかもらう免疫で守られ、それがある間はワクチンの効果が薄いとされています。お母さんの免疫がなくなるのが生後8週から16週とばらつきがあるため、確実に免疫をつけるために産まれた年は8週目から接種を開始し、16週まで行うことが必要です。

 

ジステンパーウイルス:コアワクチン

パルボウイルス:コアワクチン

アデノウイルス:コアワクチン

パラインフルエンザ:ノンコアワクチン

レプトスピラ:ノンコアワクチン

 

当院では基本的に産まれた年は8週目に1回目、12週目に2回目、16週目に3回目を接種します。2年目からは1年に1回の接種を行います。接種が推奨されるワクチンの種類は生活スタイルによって多少異なりますので接種前にご説明いたします。

​避妊・去勢手術について

 避妊手術と去勢手術は犬、猫では多く行われている一般的な手術です。

決してリスクの高い手術ではありませんが、全身麻酔下で行うこと、避妊手術は開腹手術であることから100%安全を保障できるものではありません。

そして、健康な動物に手術を行うことに抵抗があるのも当然だと思います。

しかし、手術をしておくことで防げるか、罹患する可能性を極めて低く抑えられる病気があるのも事実です。

子宮蓄膿症や卵巣腫瘍、精巣腫瘍は手術をしておくことで防ぐことができます。猫が望まない妊娠をしてしまう、もしくは他の猫を妊娠させてしまうことも防ぐことができます。

​乳腺腫瘍も早期に避妊手術をしておくことで発生率を極めて低く抑えられるとされています。これらの病気は放っておくと命に関わる病気であるため病気になってしまったら治療が必要になりますが、高齢で発生することが多く、発見した時には高齢で全身麻酔のリスクが高い状態になっているということも多く経験します。

当院では術前検査を行い、鎮痛剤を使用し、血管、気道確保と術中のモニタリングを行いながら手術を行います。詳細は術前検査が終わり、手術の予約の際にお話ししますが簡単に手術の流れをご説明いたします。

術前検査:手術は基本的に予約になりますが手術前に1度ご来院いただき、身体検査、血液検査、必要に応じてレントゲン検査などを行います。

検査結果の説明:身体検査、血液検査などの検査の結果をご説明いたします。検査の結果によっては手術の延期や追加検査が必要となることがあります。

手術の説明:手術当日の絶食について、手術内容や麻酔、お返し後抜糸までの日程についてお話しさせていただきます。手術料金の概算もお伝えいたします。

ご不明な点がありましたらご質問ください。

ご家族でご相談いただき、ご不明な点がなければ手術が入っていない日でご都合がつく日に予約を入れてください。

 

手術当日:当日は朝11時くらいまでには来院していただきますようお願いいたします。

朝与えるのはお水だけにしていただき、朝ごはんは与えないでください。ご飯を食べてしまうと手術は延期になります。

来院していただきましたら受付していただき、待合室でお待ちください。できる限り早めにお呼びしますが他の外来の状況によってはお待たせしてしまうことがあります。

診察室で身体検査、問診を行った後、全身麻酔と手術に関しての承諾書をご記入いただきます。ご記入いただきましたらお預かりし、飼い主様はお家でお待ちください。お会計は退院時になります。

手術は基本昼の手術時間に行いますが、急遽急患の処置が必要な場合、ご連絡させていただき、手術の延期をお願いする可能性があります。ご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

手術が終わりましたらお電話させていただきます。電波の繋がる所でお待ちください。

手術後:麻酔のさめがよければ当日18時分ごろの退院が可能ですが麻酔の醒めが悪い場合等は入院となることがあります

退院後:傷を舐めてしまうと傷が開いてしまったり、感染したりとひどい状態になってしまうことがあります。少し窮屈ですが、術後抜糸までの間は傷を保護する服を着るか、エリザベスカラーをしていただきます。

退院後は抗生剤、痛み止め等の薬を飲んでいただきます。

退院時にお会計をお願いいたします。

傷のチェック:術後5日から7日で傷のチェックをさせていただきます。

抜糸:トラブルがなければ術後10日から14日で抜糸ができます。

その後調子が良ければ家で普通の生活ができますが、手術後、失禁するようになったり体重が増えてしまったりすることがありますのでそれらについてご説明いたします。

​狂犬病ワクチンについて

狂犬病ワクチンは国で定められたものですので年に一度接種の必要があります。

​生後90日以上の犬は接種が義務づけられています。

春に行われる集合注射でも接種が可能ですが、動物病院でも接種できます。

料金はどちらで接種しても同じです。    

細い注射ですぐに終わりますが、接種後アレルギー反応がないのを確認し、お帰りいただきます。

 わんちゃんの調子はいかがですか。毎日元気に、ご飯を食べているでしょうか。

m毎日元気にご飯を食べて、飼い主さんと一緒に居られる時間を守ることが私たちの動物病院の目的です。

日々元気に過ごしているわんちゃんを見ていると病気になるなんて想像もできないかもしれません。

しかし動物である以上、腎臓病、心臓病、糖尿病、ガン等、人で起こる病気はほとんどが犬でも発生する可能性があります。

それらの中には治療で治るもの、生涯にわたって治療が必要なものなど様々ですが、ほぼ全ての病気で治療を成功させるために重要なことは、早期発見と早期治療です。

予防できる病気は予防することも大切です。

わっか動物病院ではできるだけ早く病気を発見し、元気に毎日を過ごせるようサポートしたいと考えています。病院に行くのはなんとなく気が重いかもしれませんが、なるべく開放感のある快適な病院になるよう工夫しました。

ちょっとした相談やお話も大歓迎です。

犬は我慢強い動物です。病気の初期はほとんどサインを見せない子もたくさんいます。本当に具合が悪くなってからでは治療に制限が出たり治療期間が長引いてしまうこともあります。少しでも気になることがありましたらご相談ください。

わんちゃんに病院に慣れてもらうためにもぜひお気軽にお立ち寄りください。

 

診察料金目安(税別

初診料:1000円(カルテ作成料含む)

再診料:500円

爪切り:500円〜

肛門腺:500円〜

便検査:500円〜

尿検査:1000円〜

耳掃除:800円〜

 

2種混合ワクチン:3000円

5種混合ワクチン:5000円

7種混合ワクチン:8000円

     ※去勢手術:  20000円(10kg以下)、25000円(10-20kg)、30000円(20-30kg)35000円(30-40kg)

     (隠睾除く)

  ※避妊手術:   25000円(5kg以下)、30000円(5−10kg)、35000円(10-20kg)、40000円(20-30kg)

   (妊娠時除く)     50000円(30-40kg)

      ※歯石除去:  20000円〜30000円(重症度による)

    (抜歯は別)

料金は目安ですので変動があります。詳しくは診察、検査前にご説明いたしますが、ご不明な点はご質問ください。

※印は麻酔が必要な処置です。事前に診察、ご予約にお越しください。手術とは別に術前血液検査費用が5000円ほどかかります。

健康診断

血液検査、レントゲン検査、超音波検査などを組み合わせ、その子に必要な検査を飼い主様と相談しながら行う健康診断もあります。

ご相談ください。

 

自宅でできる健康チェック

✅ご飯はしっかり食べていますか

✅痩せてきた、太ってきた様子はありませんか

✅昔に比べて水を異常に飲んでいませんか

✅動くのを嫌がったり、歯茎が白かったりしませんか

✅口臭はひどくないですか

✅脱毛があったり痒がったりしていませんか

✅咳をしていませんか

✅よく吐いたり下痢をしていませんか

✅おしっこの色や回数に変わりはありませんか

✅体にしこりはありませんか 

​気になることがありましたらぜひご相談ください。

​犬の飼い主様へ

レントゲン・超音波検査

手術室